元の記事 · 公開: 2025-09-12
要約
Chrome の組み込み AI API の一つ「Proofreader API」。文法・スペル・句読点の誤りを検出して修正する校正機能を、オンデバイスでウェブアプリや拡張機能に組み込める。Chrome 141〜145 でオリジントライアルを実施中。
新機能・主な変更
Proofreader API
Proofreader.create()でセッションを作成し、proofread()に文字列を渡すと、修正済みテキスト(correctedInput)と個々の修正内容(corrections配列。位置・種類・説明つき)を取得できる。
- 使い方:
chrome://flags/#proofreader-apiを有効化するとローカルで検証可能。本番利用にはオリジントライアルへの登録が必要- 動作要件: Windows 10/11・macOS 13 以降・Linux・ChromeOS(Chromebook Plus、プラットフォーム 16389.0.0 以降)。空き容量 22GB 以上、GPU 利用時は VRAM 4GB 超、CPU のみの場合は RAM 16GB 以上かつ 4 コア以上
- 利用範囲: 既定ではトップレベルウィンドウと同一オリジンの iframe のみで利用可能。
allow="proofreader"でクロスオリジン iframe にも権限を委任できる。Web Worker では利用不可
破壊的変更・移行手順
なし
関連
なし