概要

TypeScript 7(tsgo、Go へのネイティブ移植)の開発を支えるビルド・CI・コード生成・ローカライズまわりのインフラ整備。コード生成にインクリメンタルキャッシュのラッパーが全面的に導入され(generate サブタスクを最大 80% 短縮)、loc・vendoring タスクもその対象になった。テストは gotestsum を Go tool として組み込み、API ベンチマークは CI の専用サブタスクに分離された。ローカライズ(loc)まわりは、loc チームの期待する構成にファイルを作り直し、OneLoc パイプラインの不具合修正も含めて作業を再開できるようにした。Go 1.27 で ARM 上の挙動が変わりうる暗黙の FMA(積和演算)も修正されている。Go らしくない case ブロック(意味のない break だけの記述)を検出する custom lint ルールも追加された。

主な API・オプション

(社内ツール・CI パイプラインの変更が中心で、公開 API・オプションの追加はなし)

変更履歴

  • 2026-09-24 — OneLoc パイプラインのサービス名の誤りを修正し、パッケージ名未設定時は残りの処理をスキップ(#64414)⏳ 未リリース · 変更
  • 2026-09-24 — ローカライズファイルの構成を作り直し、ローカライズ作業を再開できるように(#63987)⏳ 未リリース · 変更
  • 2026-09-24 — VS Code のローカライズツールの依存関係をピン留め(#64403)⏳ 未リリース · 変更
  • 2026-09-24 — 診断メッセージの keyToMessage を遅延マップ化し、Go のビルド時間を短縮(#64402)⏳ 未リリース · 変更
  • 2026-09-24 — コード生成のテストを修正し、コード生成キャッシュをリポジトリのルートごとに分離(#64395)⏳ 未リリース · 変更
  • 2026-09-24 — enum ジェネレーターを Herebyfile から scripts に移動(#64381)⏳ 未リリース · 変更
  • 2026-09-24 — 意味のない break だけの case ブロックとトップレベルの冗長な break を検出する lint ルールを追加(#64153)⏳ 未リリース · 変更
  • 2026-09-24 — vendor コードの最新性チェックを package.json だけを見るシンプルな実装に簡略化(#64393)⏳ 未リリース · 変更
  • 2026-09-24 — ローカライズ・vendoring タスクもコード生成キャッシュの対象に追加(#64392)⏳ 未リリース · 変更
  • 2026-09-24 — Go 1.27 の暗黙 FMA によって挙動が変わりうる箇所を修正(#64323)⏳ 未リリース · 変更
  • 2026-09-24 — リポジトリ内の全コード生成にインクリメンタルキャッシュを追加(#64331)⏳ 未リリース · 変更
  • 2026-09-24 — API ベンチマークを CI の専用サブタスクに分離(#64337)⏳ 未リリース · 変更
  • 2026-09-24 — TS7 のタグ付きリリース向けにビルド・公開パイプラインを更新(#64286)⏳ 未リリース · 変更
  • 2026-09-24 — gotestsum を Go tool として組み込み(#64211)⏳ 未リリース · 変更

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