期間: 2026-09-17 〜 2026-09-24 · PR 428 件(新機能 6 / 変更・修正 22 / その他 400)
この回について
PR 数がこの回の上限(
maxPrs= 30)を大きく超えたため、詳しく書いたのは新機能・変更・修正に該当する 28 件のみ。残り約 400 件はタイトルのみの「その他」として、共通する領域ごとにまとめてある。
新機能
TUI の数式表示にアクセント・記号・名前付きデリミタを追加(#46266)
何ができるようになったか
TUI の Markdown レンダラーが表示できる Unicode 数式の種類が増えた。
- アクセント:
\hat・\bar・\tilde・\vec・\dot・\ddotを単一の書記素の上に表示(後続の上付き・下付き文字も維持)- 記号: 物理・関係・集合・論理・矢印・積分などの記号を追加(
\hbarを含む)- デリミタ:
\left・\rightを使った名前付きデリミタ、\left<・\right>による山括弧に対応- アクセントの引数が空・不可視・複数の書記素や行にまたがる場合は、元の記法のまま表示する
📦 rust-v0.156.1 に収録 · トピック: TUI
Windows サンドボックスの設定で MXC バックエンドを選択可能に(#46271)
何ができるようになったか
設定で
windows.sandbox = "mxc"を指定できるようになり、選択したバックエンドが環境構成・コマンド実行・パッチ書き込み・サンドボックスのメタデータまで一貫して使われるようになった。
- TUI は MXC を有効なものとして扱い、Windows サンドボックスの準備状態を
readyと報告し、旧来のセットアッププロンプトを表示しないallowed_sandbox_implementationsは従来どおり昇格/非昇格の旧バックエンドのみを対象とし、MXC は制限しないwindows.sandbox_private_desktopは MXC では既定false(旧サンドボックスでは引き続きtrue)
📦 rust-v0.156.1 に収録 · トピック: サンドボックス
Code Mode のレスポンスにオプトインのオーバーヘッド計測を追加(#46288)
何ができるようになったか
新しい設定
features.code_mode.experimental_show_cell_overhead(既定は無効)を有効にすると、exec・waitのレスポンスヘッダーに、ハンドラー処理時間・ホスト処理時間・その差分が表示されるようになった。
- 嬉しい場面: app-server の待ち時間など、ホスト外で消費している時間を把握したいとき
- 無効時や计測不能時は従来どおりの表示形式を維持する
📦 rust-v0.156.1 に収録 · トピック: Code Mode
モデルカタログによるツール説明の上書きが全マルチエージェント V2 ツールに対応(#46297)
何ができるようになったか
これまで
spawn_agentだけが対象だったモデルカタログの説明上書きを、send_message・followup_task・wait_agent・interrupt_agent・list_agentsにも拡張した。
- 説明が無い/
nullの場合は同梱のテキストのまま、空文字列を指定すると静的テキストだけを消せる(ツール自体は無効化されない)spawn_agentの既存のランタイムガイダンスやツールスキーマ・実行挙動は変わらない。ターン中にモデルが変わっても説明は追従する
📦 rust-v0.156.1 に収録 · トピック: マルチエージェント
フィードバックレポートに設定・機能フラグの診断情報を追加(#46501)
何ができるようになったか
サンプリングリクエストごとに、許可されたスカラー設定値と個々の機能フラグを明示的に記録するようになった(従来の「有効機能をまとめたリスト」から変更)。
- 設定されたコンテキストウィンドウの上書き値と、実際に適用されているモデル上限を区別して記録し、値が無い場合は
unsetを送って古い上書き値が残留しないようにするtags_jsonをレポートのメタデータに展開し、タグ数の上限を 64 から 512 に引き上げ(上限到達時でも既存の値は更新できる)
📦 rust-v0.156.1 に収録 · トピック: フィードバック・診断
互換性のある機能上書きを指定していても共有デーモンを使えるように(#46529)
何ができるようになったか
これまで機能フラグの上書きを指定すると常に embedded モードに強制されていたが、共有デーモンと両立できる上書きであれば共有デーモンを使えるようになった。
- 選択された Boolean 機能上書きと
suppress_unstable_features_warningはデーモンモードでも許可(共有サービスを無効化する明示的な上書きのみ embedded モードのまま)experimentalFeature/listでデーモン側の機能設定を起動前に確認し、不一致・確認失敗・非対応の code-mode ホストフォールバックポリシーの場合は警告して embedded モードにフォールバック(agents overview はこのチェックをスキップ)- worktree セッションもデーモンを自動起動できるようになった
📦 rust-v0.156.1 に収録 · トピック: デーモン
変更・修正
Guardian の委任レビューに、委任元ユーザーの発言を含めるように(#46179)
Before
委任されたタスクでは委任元ユーザーメッセージに含まれる制約が委任先のスレッドに伝わらず、Guardian がレビュー時にその文脈を参照できていなかった。
After
スレッド所有の Guardian コンテキストが有効な場合、
codex_app・codex_tuiからのsend_message_to_threadが受理されたタイミングで直近最大 3 件のローカルユーザーメッセージを取得し、証跡が無ければ明示的に通知しつつ、「過去の文脈は権限の委譲を意味しない」旨も添えて同期・非同期レビュアーに範囲を限定したスナップショットとして提供する。スナップショットはワーカー用プロンプトには含めず、リプレイ・圧縮・ロールバックをまたいで委任と一緒に保持し、フォーク後の履歴からは取り除く。
📦 rust-v0.156.1 に収録 · トピック: Guardian
fast mode・カタログ非対応でも設定済みの Flex ティアを保持するように修正(#46230)
Before
明示的に
service_tier = "flex"を設定していても、fast mode が無効だったりモデルカタログが Flex に対応していなかったりすると、設定が失われることがあった(Flex は API リクエストのオプションであるにもかかわらず)。
After
core のセッション設定・TUI のティア解決・リクエスト構築のいずれでも、fast mode やカタログの対応状況に関わらず設定済みの
flexを保持するようにした。あわせて Amazon Bedrock 向けリクエストからはservice_tierを除外する(カスタムカタログ使用時も含む。Bedrock は暗黙の既定ティアしかサポートしないため)。
📦 rust-v0.156.1 に収録 · トピック: モデル・接続設定
Windows サンドボックスのプロビジョニングエラー詳細とレジストリ後始末を改善(#46237)
Before
プロビジョニングのエラーで根本原因が省略されており、旧バージョンのインストール記録を削除する際にレジストリキーが空のまま残ってしまうことがあった。
After
プロビジョニングのレスポンス・失敗ログにエラーチェーンを含めるようにした(制御文字の置換とレスポンスのバイト数上限は維持)。旧インストールのレジストリキーは、レコードの削除・フラッシュ後に他の値やサブキーが残っていなければ削除するようにした。
📦 rust-v0.156.1 に収録 · トピック: サンドボックス
自動セットアップでプロビジョニングサービスを優先するように修正(#46239)
Before
Windows サンドボックスの自動セットアップは、オンボーディング機能フラグの状態によってはインストール済みのプロビジョニングサービスを使わないことがあり、サービス利用時のエラーも十分に伝播していなかった。
After
フラグの状態に関わらずインストール済みのプロビジョニングサービスを使い、サービスが使えない場合のみ昇格ヘルパーにフォールバックしてサービスのエラーはそのまま伝播するようにした。有効なプロキシ設定とリスナーポートのフィルタを一致させ、既存の資格情報が残っている場合は削除してから欠落・無効・パスワード期限切れのアカウントを修復し、旧バージョンのサービスが誤って「セットアップ完了」と誤認しないようにした。ワークロードアイデンティティ環境変数がある場合はヘルパーへフォールバックする(サービスリクエストはその環境情報を運べないため)。登録済み Core ではヘルパーへのフォールバックを引き続き拒否する。
📦 rust-v0.156.1 に収録 · トピック: サンドボックス
既存のランタイム子ファイルへの Windows サンドボックスアクセスを修復(#46241)
Before
ランタイムディレクトリ自体には読み取り/実行権限があっても、既存のファイル・サブディレクトリには権限が継承されておらず、サンドボックスユーザーからアクセスできないことがあった。
After
Codex アプリのランタイムツリーを走査し、サンドボックスグループに不足している読み取り/実行権限を付与するようにした。
GRANT_ACCESSで既存の許可を保持し、拒否エントリ(他のトラスティの継承済み拒否を含む)を上書きしうる追加はスキップ。reparse point とその配下は対象外とし、パスが消えていても許容、修復失敗はセットアップログと再読み込みエラーで報告する。
📦 rust-v0.156.1 に収録 · トピック: サンドボックス
Guardian のキャッシュ済みスコアとカバレッジをアトミックに公開するよう修正(#46245)
Before
非同期のスコア公開処理がリスクスコア・認可・ツール呼び出しカバレッジをそれぞれ別々に更新していたため、承認チェックがキャッシュ済みスコアを再利用してよいか判断する際、一貫しない証跡を読んでしまうことがあった。
After
Guardian のキャッシュ済みスコアと観測状態を単一のロックで管理し、承認チェックは一貫したスナップショットを使うようにした。成功したスコアは認可・分類済みツール呼び出しインデックスと一緒に公開し、タイムスタンプの順序と、同時刻の場合は安全側(fail-closed)を優先する扱い、呼び出しごとの過大アクション追跡を維持する。
📦 rust-v0.156.1 に収録 · トピック: Guardian
アップロード画像のファイル ID がユーザーメッセージの表示履歴に反映されない不具合を修正(#46258)
Before
画像の準備処理はモデル履歴上でアップロード画像をファイル参照に置き換えるが、ユーザーメッセージイベント側は元のローカルパスやインライン画像 URL を保持したままだったため、ライブ/永続化された表示履歴にファイル ID が反映されていなかった。
After
ユーザーメッセージイベントを発行する前に画像を準備し、アップロード済みのファイル ID を対応するユーザー入力にコピーするようにした。元の入力位置をコンテンツ展開後も追跡し、画像読み込み失敗・省略された入力・重複 URL があっても誤って対応付かないようにする。テキストの範囲・画像の detail 設定・準備済みファイル参照が無い入力はそのまま保持する。
📦 rust-v0.156.1 に収録 · トピック: セッション・スレッド管理
v2 spawn_agent の説明文から委任範囲についての指示を削除(#46264)
Before
v2 の
spawn_agentの既定の説明文には「具体的で範囲の決まった、独立して並行実行できるサブタスクにのみエージェントを起動すべき」という指示が含まれていた。
After
この指示を削除し、委任に関するガイダンスを緩和した。
📦 rust-v0.156.1 に収録 · トピック: マルチエージェント
サンドボックス設定に紐づくファイルシステムアクセサを追加(#46268)
Before
ファイルシステム操作は
ExecutorFileSystemを直接呼び出す経路しかなく、捕捉したサンドボックス設定を伴わないアクセスしか提供できていなかった。
After
捕捉したサンドボックス設定を伴ってファイルシステム操作を公開する
EnvironmentAccess・FileSystemEnvironmentAccessorを追加した。テキスト読み取りヘルパーと明示的な無制限コンストラクタを用意し、ファイルシステムの同一性と捕捉した権限を比較できる不透明なキャッシュキーを提供(ファイルシステム自体を保持し続ける必要はない)。開いた読み取りストリームはアクセサより長生きできる。新しい API はcodex-exec-serverからも公開し、共有ファイルシステムを借用するEnvironment::filesystem_ref()を追加した。
📦 rust-v0.156.1 に収録 · トピック: 実行環境アクセス
Guardian の再利用可能な履歴プレフィックスを承認リクエストをまたいで保持するよう修正(#46279)
Before
これまでのレビュー判断や信頼済みツール・スキルの証跡が変わると、再利用可能な会話履歴のプレフィックスまで無効になってしまっていた。
After
過去のレビュー・信頼済みツールのメタデータ・信頼済みスキルを、Guardian のコンテキスト構成の中でトランスクリプトや権限コンテキストの後、現在のアクションの前に配置するようにし、履歴はユーザーロールの証跡のまま維持。レビュー・ツール・スキル・アクションを変えても履歴プレフィックスが同一であることを保証する。
📦 rust-v0.156.1 に収録 · トピック: Guardian
app-server のワークスペース発見処理をモデルリクエストのルーティングに接続(#46281)
Before
モデルリクエストはコンテンツを送信する前に選択されたワークスペースのルーティング制約を必要とするが、キャッシュされたルートが無いと、カスタムの ChatGPT 認証先がワークスペースから独立しているかどうかを判断できなかった。
After
アカウントプロセッサを Responses HTTP・圧縮・WebSocket のワークスペースルーティングリゾルバとして登録し、API パスを維持しつつオリジン選択とルーティングヘッダーを有効化した。認証世代・ワークスペース・バックエンド構成ごとに同時発見処理を共有し、発見時の 401 応答から復帰しつつ同じ認証所有者でのトークン更新を許可する。発見が成功して初めてカスタム宛先を「独立」と分類し、ワークスペース紐付けセッションのブートストラップオリジンが変わった場合は新しいスレッドを要求する。
📦 rust-v0.156.1 に収録 · トピック: モデル・接続設定
推論エフォート上書きの無効化が再開したスレッドにも適用されるよう修正(#46291)
Before
推論エフォートの上書き機能を無効にした後にスレッドを再開しても、圧縮が行われるまでは保存済みの
configuration_updateが引き続きリクエストに送られてしまっていた。
After
ReasoningEffortOverrideの機能フラグの状態をModelClientに渡し、無効な場合はリクエスト入力からconfiguration_updateを除外するようにした。永続化された履歴や他の入力項目はそのまま保持し、リクエストレベルの推論エフォートを使う。
📦 rust-v0.156.1 に収録 · トピック: モデル・接続設定
同期 Guardian レビューで選択した推論エフォートが保持されるよう修正(#46292)
Before
管理された要件で
reasoning_effort_overrideが有効になっており親の履歴にエフォート更新が含まれている場合、同期 Guardian レビュアーが選択したリクエストレベルの推論エフォートを使えないことがあった。
After
同期 Guardian セッションでは推論エフォートの上書きを無効化し、リクエストのフィルタリング・エフォートの固定・更新の注入すべてで同じ判断を使うようにした。レビュアーは継承した設定更新をリクエストから省くが、保存済み履歴を変更したり新しいエフォート更新を追加したりはしない。
📦 rust-v0.156.1 に収録 · トピック: Guardian
スキル発見・読み込みを EnvironmentAccess 経由にするよう変更(#46293)
Before
スキルの発見・環境スキルの読み込み・プラグイン名前空間の解決は
ExecutorFileSystemを直接呼び出しており、明示的なNoneサンドボックス引数を渡していた。
After
これらすべてを
EnvironmentAccess経由に切り替えた。既存のホスト・エグゼキュータのファイルシステムはFileSystemEnvironmentAccessor::unrestrictedでラップし、現状のアクセス挙動を維持する。
📦 rust-v0.156.1 に収録 · トピック: 実行環境アクセス
スレッド起動メタデータをリプレイ履歴から分離(#46294)
Before
CodexThreadは初期リプレイメッセージを含むSessionConfiguredEvent全体を保持しており、スレッド ID やセッション ID だけが必要な呼び出し元に対してもクローンしていた。
After
リプレイ履歴を含まない
ThreadStartupMetadataを保持し、startup_metadata()で参照として公開するようにした。呼び出し元は ID をこのメタデータから読み取るようにし、実行中のスレッドに再合流する際は渡された再開履歴を使って起動レスポンスを再構築する。
📦 rust-v0.156.1 に収録 · トピック: セッション・スレッド管理
アクティブターンの環境選択の取得先を修正(#46557)
Before
active_turn_environment_selectionsが誤ったフィールドを参照しており、ターン開始時に取得したはずの環境選択を正しく返せていなかった。
After
initial_environmentsを読むように修正し、ターン開始時点で捕捉された環境選択を返すようにした。
📦 rust-v0.156.1 に収録 · トピック: セッション・スレッド管理
standalone ネットワークプロキシの初期化を修正(#46578)
Before
standalone のネットワークプロキシが
build_config_stateを呼ぶ際、必要な実行環境 OS 引数を渡していなかった。
After
Platform::native()を渡すようにし、ホストプラットフォーム向けのソケットパス検証も行うようにした。
📦 rust-v0.156.1 に収録 · トピック: モデル・接続設定
TUI のピッカー表示を統一し、折り返し時の表示崩れを修正(#46691)
Before
TUI の各種フローでメニューのレイアウトやヒントの表示がまちまちで、説明文が折り返す際に計測幅と描画幅が一致しないと後続の選択肢が欠けて見えることがあった。
After
選択メニュー全体で共通のピッカースタイル(列幅の安定化、狭い場合は説明を隠す、設定済みキーバインドから生成するコンパクトなヒント)を適用した。行の計測は呼び出し元のインセットを含む実際の描画幅で行い、折り返した選択肢にも十分なスペースを確保する。モデルメニューのヘッダーとショートカットキャプチャの内容も折り返し対応にし、ショートカットキャプチャは共通のパネル表面を使う。検索不可のメニューでは見切れたヘッダーを示し、
view allショートカットはビュー側が提供する場合のみ表示する。
📦 rust-v0.156.1 に収録 · トピック: TUI
ハンドオフ時の Realtime V3 文字起こしの統合処理を修正(#46922)
Before
話者が入れ替わりながら発話する状況ではハンドオフの文脈が分断されることがあり、確定した文字起こし(final)が遅れて届くと、より新しい発話を上書きしてしまうことがあった。
After
V3 の文字起こし差分と確定結果を、同じ話者の最新エントリと突き合わせて統合するようにした。確定結果は蓄積テキストを延長する場合のみ置き換え、遅れて届いた確定結果が新しい発話を上書きしないようにする。発話がひとつ完了するごとに新しいエントリを開始し、空の差分が届いても発話の繰り返しや final のみのターンを別エントリとして区別する。ライブの文字起こし通知と旧プロトコルの挙動は維持する。
📦 rust-v0.156.1 に収録 · トピック: リアルタイム音声
読み取り専用エージェントセッションでの Esc ナビゲーションを修正(#47320)
Before
外部ライターがいる読み取り専用セッションでは、
Escがプロンプトの巻き戻しに入ってしまったり、スクロールしたトランスクリプトに消費されてしまい、エージェントコマンドセンターに戻れないことがあった。
After
外部ライタービューはプロンプト巻き戻しの対象から除外し、
Escでスクロールしたトランスクリプトから抜けられるようにした(検索中・選択中は引き続きEscを優先的に消費)。旧トランスクリプトのオーバーレイは巻き戻しプレビューを開始したり保持中の下書きを変えたりせずに閉じるようにした。オフライン時もEscでエージェントコマンドセンターを開けるようにし、再読み込みを要求する代わりに再接続状況を示す「情報が古い可能性がある」通知を表示する。
📦 rust-v0.158.0-alpha.8 に収録 · トピック: TUI
ネストした書き込み可能ルートでの読み取り専用メタデータのマウント順序を修正(#47623)
Before
書き込み可能なディレクトリが読み取り専用の
.codexディレクトリの内側にあるような、ネストした書き込み可能ルートがある場合、Linux サンドボックスが読み取り専用のメタデータ保護を維持したまま起動できないことがあった。
After
より深い場所にある書き込み可能ルートと共有される読み取り専用のサブパスのマウントを、そのルートがバインドされるまで遅延させるようにした。遅延させたパスについてもシンボリックリンク先の付け替えと書き込み可能シンボリックリンクの検証は維持し、マウント順序がチェックを回避しないようにしている。
📦 rust-v0.158.0-alpha.8 に収録 · トピック: サンドボックス
Windows 10 で no-reparse なディレクトリを開けない不具合を修正(#47672)
Before
Windows 10 では
OBJ_DONT_REPARSEを指定してディレクトリを開く際に Object Manager のドライブレターリンクが拒否され、通常のローカルドライブのパスが開けなくなっていた。
After
NtCreateFileを呼ぶ前にQueryDosDeviceWでドライブレターのエイリアスを解決するようにした。ディスクボリュームへの直接的なマッピングのみを受け入れ、それ以外のデバイスやボリュームのサブパスは拒否する。ファイルシステム部分は未解決のままにし、OBJ_DONT_REPARSEがファイルシステムの reparse point を拒否する挙動は維持する。
📦 rust-v0.158.0-alpha.8 に収録 · トピック: サンドボックス
その他
hint が other の PR および、maxPrs(30 件)超過のため collect の段階で詳細を持たない brief: true の PR(398 件)を、共通する領域ごとにまとめた(合計 400 件)。
- 依存クレートの不要なデフォルト機能を無効化(
sentry・syntect等、未使用の Actix・Sentry連携・ureq・yaml-rustなどを削除)(#47088)📦 rust-v0.158.0-alpha.8 - spawn フラグの型キャストとプロジェクト設定テストの分離(#47704)📦 rust-v0.158.0-alpha.8
- TUI まわりの細かな改善・修正 89 件(トランスクリプト表示・検索・選択、agent command center、テーマ、Mermaid 図、voice UI、usage ダッシュボードなど)📦 rust-v0.156.1 / 📦 rust-v0.158.0-alpha.8
- 分類しづらい細かな内部改善 52 件(ターン処理、リトライ、agent command center、message board、doctor 出力の改善など)📦 rust-v0.156.1 / 📦 rust-v0.158.0-alpha.8
- ネットワーク・プロキシ・ソケット関連の内部修正 25 件 📦 rust-v0.156.1 / 📦 rust-v0.158.0-alpha.8
- Windows サンドボックス・macOS サンドボックス周りの細かな内部改善 25 件(サンドボックスアカウントの扱い、プロセスグループ終了、プラグイン、推論設定、
codex doctor、worktree、スキル、画像生成などを含む)📦 rust-v0.156.1 / 📦 rust-v0.158.0-alpha.8 - マルチエージェント関連の細かな改善 24 件(
AgentControlの整理、削除・再開・進捗まわりの修正など)📦 rust-v0.156.1 / 📦 rust-v0.158.0-alpha.8 - Guardian 関連の細かな改善 24 件(チェックポイント・レビューのフラッシュ・ネットワーク承認テストなど)📦 rust-v0.156.1 / 📦 rust-v0.158.0-alpha.8
- テスト・CI の安定化 20 件 📦 rust-v0.156.1 / 📦 rust-v0.158.0-alpha.8
- 認証(OAuth・ログイン・ゲートウェイ)関連の改善 18 件 📦 rust-v0.156.1 / 📦 rust-v0.158.0-alpha.8
- モデルカタログ関連の調整 17 件(表示名、リフレッシュ、ティア名の整理など)📦 rust-v0.156.1 / 📦 rust-v0.158.0-alpha.8 / ⏳ 未リリース 1 件
- Code Mode 関連の細かな改善 14 件 📦 rust-v0.156.1 / 📦 rust-v0.158.0-alpha.8
- ビルド・リリースパイプラインの整備 13 件 📦 rust-v0.156.1 / 📦 rust-v0.158.0-alpha.8
- コンテキスト管理・ロールアウト永続化の改善 13 件(圧縮、チェックポイント、履歴の分類など)📦 rust-v0.156.1 / 📦 rust-v0.158.0-alpha.8
- ローカルエージェントの「メッセージボード」機能の実装 13 件(SQLite ストレージ、ページネーション、購読管理など)📦 rust-v0.156.1 / 📦 rust-v0.158.0-alpha.8
- 子プロセス・PTY まわりの内部整理 12 件 📦 rust-v0.156.1 / 📦 rust-v0.158.0-alpha.8
- MCP 関連の改善 10 件 📦 rust-v0.156.1 / 📦 rust-v0.158.0-alpha.8
- 分析・フィードバック(テレメトリ)関連の改善 9 件 📦 rust-v0.156.1 / 📦 rust-v0.158.0-alpha.8
- 設定(config)関連の細かな改善 8 件 📦 rust-v0.156.1 / 📦 rust-v0.158.0-alpha.8
(各行の件数は、リンク元の JSON にあるタイトルから機械的に分類したもの。個別の PR 本文は取得されていないため、それ以上の詳細はここには書かない)