概要
管理者が requirements.toml(クラウド管理の requirements を含む)などの managed requirements で、ユーザー設定より優先して Codex の機能を制御する仕組み。2026-10-02 の回では、デスクトップアプリでの音声の許可を制御する in_app_voice と、Web サイトによるブラウザのアノテーションツールの利用を制御する browser_annotation_api が、stable・既定で有効な機能ゲートとして追加された。requirements で false にするとユーザー設定で true にしていても無効になり、ユーザー設定そのものは書き換えない。
主な API・オプション
in_app_voice— デスクトップアプリでの音声の許可。許可しても音声が使えることやプロバイダの対応を保証するものではないbrowser_annotation_api— デスクトップアプリで Web サイトがアノテーションツールを開いたりカスタマイズしたりすることの許可(ユーザー自身の通常のアノテーション操作とは別)
変更履歴
- 2026-10-02 — ブラウザのアノテーション API を requirements で制御する
browser_annotation_api(#49784)📦 rust-v0.162.0-alpha.1 · 変更 - 2026-10-02 — デスクトップアプリの音声を managed requirements で制御する
in_app_voice(#49683)📦 rust-v0.162.0-alpha.1 · 変更