概要
新しいクレート oxc_formatter_markdown(publish = false)として、Markdown 用フォーマッタの開発が進んでいる。基本構文・GFM などの拡張構文・ディレクティブコンテナ(::: foo)に対応し、oxc_markdown_parser を公開してこれを利用する形になっている。frontmatter はそのまま保持される。実運用のリポジトリ(ecosystem-ci)に対して実行し、Prettier との出力差異(コードスパンのフェンス判定・先頭 --- 段落・オートリンクと CJK 文字の間隔・ネストした要素内の改行形状・参照リンクの折り返しなど)を随時発見・修正している段階。埋め込みコードフェンスと Oxfmt 本体との統合は後続 PR で対応予定。HTML ブロックと入れ子リストの間の空行を保持し、出力が冪等になるよう修正された。
主な API・オプション
- 特になし(
oxc_formatter_markdownクレートとして提供。oxfmtからの利用・CLI オプションは今後の対応)
変更履歴
- 2026-09-28 — HTML と入れ子リストの間の空行を保持(冪等性の修正)(#27112) ⏳ 未リリース · 変更
- 2026-09-24 — 実運用の Markdown ファイルでの出力差異(ミスマッチ)8 点を修正(コードスパンのフェンス判定・先頭
---段落のエスケープ・オートリンクと CJK の間隔など)(#26785)📦 oxlint_v1.85.0 · 変更 - 2026-09-24 — Markdown ファイル先頭の frontmatter をそのまま保持するように(#26779)📦 oxlint_v1.85.0 · 変更
- 2026-09-24 — 新しい Markdown フォーマッタ
oxc_formatter_markdownを実装(#26434)📦 oxlint_v1.85.0 · 変更