概要
oxc の React Compiler(oxc_react_compiler)と、それを使う oxc-transform-react。React 本家のコミットを移植する形で正しさの修正が進んでいる(暗黙の arguments を使うコードでのコンパイル中止、** / **= の意味、引数なしの new Date を不純として扱う、再帰する名前付き関数式への対応)。oxc-transform-react では、オプトインの reactCompiler.reportDiagnostics で回復可能な診断を result.errors に出せるようになった(既定では出さない)。
主な API・オプション
reactCompiler.reportDiagnostics—trueで回復可能な診断を重大度付きでresult.errorsに追加(既定はfalse相当で出さない)react/purity(lint ルール)— 引数なしのnew Date()を不純として報告
変更履歴
- 2026-09-28 — 再帰する名前付き関数式を内部エラーなくコンパイルできるように(#26796) ⏳ 未リリース · 変更
- 2026-09-28 — 引数なしの
new Dateを不純として扱う(react/purityにも反映)(#26894) ⏳ 未リリース · 変更 - 2026-09-28 — べき乗演算
**/**=を JavaScript の意味に合わせる(#26895) ⏳ 未リリース · 変更 - 2026-09-28 —
oxc-transform-reactにreportDiagnosticsオプションを追加(#26624) ⏳ 未リリース · 変更 - 2026-09-28 — 暗黙の
argumentsオブジェクトを使う場合はコンパイルを中止(#26896) ⏳ 未リリース · 変更