概要
React Compiler は JSX とフックの使用パターンを解析し、自動でメモ化を行うコンパイラ。Babel プラグインと Rust(SWC 系)実装が並行して開発されている。arguments オブジェクトの使用や、副作用内で await の後に呼ばれる setState など、静的解析が難しいパターンについて、誤検知・誤コンパイルを避けるための特別扱いが順次追加されている。
変更履歴
- 2026-09-24 — エフェクト内で
awaitの後に呼ばれる setState を、パスに沿った到達可能性解析で誤検知しないよう修正(#36734)⏳ 未リリース · 変更 - 2026-09-24 — Rust 版コンパイラで shorthand・computed property の判定を修正(#37674)⏳ 未リリース · 変更
- 2026-09-24 —
argumentsオブジェクトの使用を検出したら誤ってメモ化せず bail out するよう修正(#37645)⏳ 未リリース · 変更