期間: 2026-09-17 〜 2026-09-24 · PR 5 件(新機能 0 / 変更・修正 4 / その他 1)

新機能

なし

変更・修正

agent レポーターが --silent を尊重するよう修正(#11271)

Before

agent レポーターが --silent オプションを尊重していなかった。

After

minimal / agent の両方で DefaultReporterOptions / BaseOptions を通じて silent(boolean | 'passed-only' | undefined)が正しく反映されるようにし、型テストも追加した。グローバルな silent の優先順位やレポーターの既定値は変更していない。

⏳ 未リリース · トピック: レポーター

toMatchObject と非対称マッチャーの組み合わせを修正(#11100)

Before

toMatchObject は subsetEquality で比較しており、これは方向性のある比較(第 2 引数が第 1 引数に含まれるか)だった。この tester が expect.arrayContaining のような非対称マッチャーにもそのまま渡されていたため、arrayContaining は自分のサンプルを「全体」、実際の要素を「サブセット」として扱ってしまい、サンプル側にだけある余分なフィールドが無視されてマッチしてしまっていた。

After

asymmetricMatch に渡す際に subset 系の tester を除外するようにした。subsetEquality が循環参照追跡用に生成する内部的なクロージャも、参照の同一性で判定して合わせて除外している。

⏳ 未リリース · トピック: アサーション

Set.prototype.add へのスパイでスタックオーバーフローが起きる不具合を修正(#11299)

Before

Set.prototype.add にスパイを設定すると、モックの呼び出し記録処理が同じスパイを再度呼び出してしまい、スタックオーバーフローが発生していた。

After

モックの呼び出し記録で、内部的な追跡用 Set にバインドした元の add メソッドを使うようにし、通常のモックでも自動モック化されたプロトタイプメソッドでも再帰が起きないようにした。

⏳ 未リリース · トピック: モック

hanging-process レポーターのエントリーポイントを ESM に変更(#11316)

Before

why-is-node-running の 3.x 系が Renovate の無視対象になっていて更新が止まっており、hanging-process レポーターも require() でこのパッケージを読み込んでいた。

After

エントリーポイントを動的 import() に変更して why-is-node-running を更新できるようにした。なお、このレポーターはテストランナーのワーカー内部が見えず有用性が低いため、Vitest 6 での削除が follow-up として予定されている。

⏳ 未リリース · トピック: レポーター

その他

  • locators.exact のデフォルト値に関するドキュメントを修正(#11338)⏳ 未リリース