概要
mods/telemetry は、Claude Code のアナリティクスが有効な環境で、ビルトインのプラグイン向けにもテレメトリを収集する mod。呼び出し元(next.origin)を確認し、個人がインストールしたプラグインや管理者が拒否したプラグインは理由付きで拒否する。行は CLI 本体と同じ内容(デバイス・アカウント ID、クライアント種別、entrypoint、env ブロックなど)を $ 経由でセッションに 1 回集めて持ち、$.session.version() に答えるエンジン(2.1.281 以降)ではバージョン・ベースバージョン・ビルド時刻も記録する。$.telemetry.log / $.telemetry.mark はイベント telemetry.log / telemetry.mark へのフックとして実装され、$.telemetry を自前で持つエンジンでも動く(エントリの to で anthropic / collector の宛先を指定)。行はキューに入り、最初の数秒後・100 件到達時・セッション終了時にバッチで送信され(1 回リトライ)、log / mark はキューに入った時点で解決する。CLI が守るアナリティクスのオプトアウトはすべて尊重し、送信の都度読み直す。
主な API・オプション
$.telemetry.log/$.telemetry.mark— イベントtelemetry.log/telemetry.markへのフックで処理。ルール違反のエントリは{ deny }され、promise は$.telemetry.log: <reason>で rejectto— ログエントリの宛先(anthropic(既定)/collector)。型はTelemetryDestination$.session.version()—{ version, base?, builtAt? }。行のversion・version_base・build_time列に記録
変更履歴
- 2026-09-28 —
log/markをイベントへのフックとして実装し、$.telemetryを持つエンジンでも動くように。エントリのtoで宛先を指定可能に(#96917)📦 v2.1.283 · 変更 - 2026-09-28 —
$.session.version()を読み、行にエンジンのバージョン・ベースバージョン・ビルド時刻を記録するように(#96487)📦 v2.1.283 · 変更 - 2026-09-24 — ビルトインプラグイン向けのテレメトリ収集をバッチ送信に対応。呼び出し元の確認によるプラグインの拒否と、オプトアウトの再読み込みに対応(#95618)📦 v2.1.281 · 変更