概要

spawn_agent などのマルチエージェント V2 ツール群による、サブエージェントへのタスク委任機能。この期間は spawn_agent の既定の説明文から「具体的で範囲の決まったサブタスクにのみ使うべき」という制約的な指示が取り除かれ、委任のガイダンスが緩和された。また、モデルカタログによるツール説明の上書きが、これまで spawn_agent 限定だったところから send_message・followup_task・wait_agent・interrupt_agent・list_agents を含む全 6 ツールに拡張された。2026-09-30 の回では、メッセージボードの通知がターンのメールボックス(InterAgentCommunication)経由になり、完了済みの回答を再開しなくなった(rust-v0.159.2 に収録)。また、準備中の環境もサブエージェントに引き継がれ、準備完了・失敗が子孫まで伝わるようになった。

主な API・オプション

  • spawn_agent — v2 の既定の説明文から委任範囲についての指示を削除
  • send_message / followup_task / wait_agent / interrupt_agent / list_agents — モデルカタログによる説明文の上書きに対応(null/未指定は既定のテキスト、空文字列で静的テキストを消せる)
  • メッセージボードの通知 — 現在のターンのメールボックスに InterAgentCommunication として届く。受け付けが閉じていれば送らない

変更履歴

  • 2026-09-30 — サブエージェントの起動時に準備中の環境を引き継ぐように(#49075)⏳ 未リリース · 変更
  • 2026-09-30 — メッセージボードの通知で完了済みの回答が再開されないように(#48982)📦 rust-v0.159.2 · 変更
  • 2026-09-24 — モデルカタログによるツール説明の上書きが全マルチエージェント V2 ツールに対応(#46297)📦 rust-v0.156.1 · 変更
  • 2026-09-24 — v2 spawn_agent の説明文から委任範囲についての指示を削除(#46264)📦 rust-v0.156.1 · 変更

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