概要

video などのメディア要素に関する仕様。メディア要素には loading 属性が追加されており(#11980)、リソース選択アルゴリズムでは安定状態(stable state)を待ってから loading 属性を読む。これにより、パーサーが属性を 1 つずつ追加する場合でも <video src loading=lazy> が正しく lazy として扱われる。また lazy-loading のメディアでは、リソース選択アルゴリズムが source を待っている間に source が挿入されても load イベントは遅延しない。Chromium はこの挙動を実装済みで、Gecko・WebKit はメディア要素の loading を未実装。

主な API・オプション

  • loading 属性(メディア要素)— lazy などを指定する。安定状態を待ってから読まれる

変更履歴

  • 2026-09-30 — lazy-loading のメディアで source 挿入時に load イベントを遅延させないよう修正(#12971)(#12972)⏳ 未リリース · 変更
  • 2026-09-28 — loading 属性を安定状態を待ってから読むよう修正し、<video src loading=lazy> が Eager 扱いされて load イベントが遅延する問題(#12854)を解消(#12970)⏳ 未リリース · 変更

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